トモの「あなたは幸せになる」

30歳にして人生について考え、幸せとは何かを追求します。お金であったり、仕事であったり、恋愛であったり、人間関系であったり、ブログの話はピョコピョコ飛びますが、全てが幸せにつながる行動です。興味があればお付き合いください。

2013年01月

琴浦さんが面白すぎて生きるのが辛い

 琴浦さんがすっごい面白い。鬱展開も悪くないけど、ラブコメ部分というか琴浦さんと真鍋くんのやりとりが見ていて微笑ましい。あと部長がすっごいかわいい。好き!大好き!!こういう期待してないアニメが面白いと嬉しくなるね。

 現在の職場で面接が始まった。募集期間は2日間にも関わらず(というか応募者が殺到したため、打ち切った)30人以上の応募があった。時間もないので書類審査を行い、厳選された人たちだけが面接を受けている・・のだろう。若い人は資格の有無で、年配者は経験で書類を通過させる。

 ハロワに求人を出したのだが、応募者は本当にバラエティに富んでいる。早稲田の大学院卒業っていう人もいたし、64歳のおばあさんからの応募もあった。入社する会社が次々に潰れるという悲劇のヒロインのような人もいた。経験者からの応募も多く、まだまだ就職難は続いているなという印象だ。

 面接に来る人たちを見ていて思うことがある。みんな

 「暗い」

 猫背でひょこひょこ歩く。部屋に入るときも「あの・・いいですか?」とかいう。「どうぞ」といいつつ、「すみません!入室してもよろしいでしょうか?」と大声で言ってくれれば印象いいのになと思う。最近まで私も面接を受けていたが、相手からはこういう風に見えて・・はいないよな。うん。

 まぁ誰が入社するのか知らないけれど、その人は倍率30倍という狭き門をくぐりぬけるわけやね。こんな弱小ブラック企業に。そう考えると、笑える。ワハハ。

 

FP受けたったった

 FP(3級)という資格試験を受けてきた。FPとは何ぞや?という方は・・勝手に調べてくれ。金関係の資格だと思う。

 USCPAの懇親会に出たときに、名刺にFPと書いてある人がいた。話を聞くと割と簡単にとれるようだ。「1週間も勉強すればとれるよ~」とか教わった。1週間は大袈裟にしてもあまり時間はかからないようだ。あまり早くから勉強を始めても、忘れてしまうので、割とぎりぎりになってから始めることにしよう。

 と思ったら、前日までほとんど勉強しなかった。自分で「アホすぎ、ワロタ」と思った。ここ数か月は勉強の糸が切れてしまい、仕事が終わるとgdgdしてしまう。まぁ、割と最近まで転職活動をしていたし、転職活動中は資格の勉強どころではなかった。勉強の習慣は抜けてしまっているのだ。

 ネットで落とし、過去3年分の過去問を解いてみた。FPは6割を超えると合格だ。3択問題が大半だが、自己採点の結果すべてが6割を超えた。といってもギリギリだが。仕事で使う知識が往々にして生きるし、保険とか不動産とか相続は知らなかったが前日に詰め込んだ。なんとか受かるだろう。

 試験当日、午前中の試験は2時間だが、1時間経過とともに大半の人が退出した。この試験、少し問題があるんじゃないか?午後は1時間の試験だったが、退出はできないとのことだった。

 手応え的に「まぁ、受かっただろう」という感想を持った。家に帰ってから自己採点。ドキドキしたが、8割方とれている。合格でしょう。

 わ~い、これでFPって名乗れるぞ。多少、箔がつくはずだ。(←ホントか?)

 BATICも望み通りの点数がとれたし、最近は資格試験の調子がいいみたい。いずれも陳腐な資格だけどね。あとはFP2級とTOEICを視野にいれつつ、USCPAの勉強をまた始めますかね。USCPA、2年経っちゃったよ・・
恥ずかしい・・

「ちなみに仕事が忙しいので、他の方とLINEで遊んでくださいね!」2

 飲み会は盛り上がったほうなのでは・・と思う。先ほどのB子が同じ席についてくれた。B子はアニメーターをやっているといい、アニメ大好きな私としては、興味深い話が聞けると思ってワクトキした。と、思ったらB子は「友達に会う約束がある」と言ってあっという間に帰ってしまった。時間にして10分くらい。

 それと同時に私たちの席では女性が0になってしまった。参加者が16人。22人入る部屋を貸し切っていたので、どのテーブルも割とスカスカの様相を呈した。私たちのテーブルに女性がいなくなってしまったのを見て、別のテーブルの男が「席替えをしよう。せっかくだから、合コン風にしよう」と言った。

 今回の催しは感心するところがいくつかあったが、一つはこういう気配りのできる人たちがいたということだ。「あのテーブル、男ばっかりだぜ。キャッキャ」となるのが、本来だろう。しかし、「あのテーブル、男だらけで辛そうだな」と判断して、席替えを要求してくれた人がいた。回りもそれに賛同した。参加者の人たちの質がいい。私もこういう風になりたいものだ。

 席替えはくじ引きで公平に行われた。何回か行われたが、男女混合で良い席だったと思う。一人うるさい人がいた。仮にC男としよう。Cは私をいじってきた。ここでいういじるとは・・まぁ、説明が難しいが、まぁ芸人とかがやっている奴だ。私はいじりやすい容姿をしているのか、昔からいじられることが多々あった。それに関してはあまりいい気はしないが、特に気にもならない。それで皆が笑ってくれればいい。

 ただ、Cはうるさい割に面白いことは言えないような人のようだ。皆、笑っているように見えて、扱いに困っているように感じた。私は私で、いじるのであれば笑いを取ってくれないと、まるで私がすべったかのような感じになるので勘弁してほしかった。回りの人が「嫌だったら言ったほうがいいよ」と助言をくれたが、別に気にもならない。Cは面白くない人間だが、たぶんいい人。そしておそらく繊細で傷つきやすい人だ。そう感じた。

 Cは「なんか、盛り上がねぇな」とつぶやき、トイレにたった。その途端、同じテーブルの人たちが「彼はなんなんだ?」とか「社会人のくせにやたらと幼い」とか悪口を言い始めた。人の二面性を見たような・・会って高々数時間なのに。


 Cはなんか携帯ゲームを始めてしまった。自分の発言で皆がゲラゲラ笑い、わっしょいわっしょいとなることを期待していたのだろう。なんか痛々しかった。その後、一人帰り、二人帰り、やがて解散となった。1日の経験だったが人間のさまざまな面が垣間見えるような日でありました。

 
 後日談だが、翌日、A子及びB子にメールを送った。A子は完全に無視。B子は上記タイトルにあるような連絡をよこした。はっきりと「私に連絡をとるな!ボケ!!」と言っている。ここまで言い切る人はめったにいないぞ。少し凹んだ。恋活という観点からすると、何の実りもなかったな(笑)

「ちなみに仕事が忙しいので、他の方とLINEで遊んでくださいね!」

シングル合コンという催し物に行ってきた。恋活中の男女でイベント事を行い、仲良くなってちょうだいよというものだ。今回は餅つき&凧上げ大会。餅つきも凧上げも普段滅多にできないから楽しみ。ワクワク。

 集合場所に到着。5分前なのに参加者は私1人。スタッフが「皆さん、遅れているみたいですね~」とか言ってたけど、信じられない。まさか・・まさか、誰も来ないんじゃ・・

 と、思ったら、わらわらと来た。が、なんか年齢層が高め。30代ばかりに見える。そういえば、年齢を確認しなかったな。30代限定とかだったんだろうか?まぁいいや。もう遅い。餅つきを楽しもう。

 内容は、まぁ餅つき。後、畑から野菜を抜いてきてお雑煮を作った。畑の前で30代の乙女たちが「やべ~超楽しい!!うっひょー!!」(←本当にこんなしゃべり方)とか喚いていた。ガサツな印象を受けるなぁ~おしとやかな方はおらんのかい・・

 凧上げは凧を自分たちでつくるというファンキーなもんだった。自分たちで作った凧が揚がるというのはなかなか壮観。でもめんどくさかったから、出来あいのものを用意してくれると良かった。

 そして、会は終了。スタッフが、「良かったら連絡先の交換をしてくださいね~!!」と叫んだ。なのによくわからんが、あんまし連絡先を交換するような雰囲気ではなかった。私はメンバーの中で、(おそらく)若く、かわいい人を2人見つけておいた。さりげなく近寄り、

 「すみません、連絡先を教えていただいてもいいですか?」

 と声をかけた。

 1人は(仮にA子とする)「いいですよ~」と愛想よく教えてくれた。

 1人は(仮にB子とする)「これ、赤外線がついていないんですよ。めんどうなのでラインでいいですか?○○で検索してください」と言われた。まぁ、いいだろ。ラインか。あんましやったことないな。

 その後、飲み会。行くか行かないか、ぎりぎりまで迷ったが、「人に会いたい」と思って来ているのに、早々に帰るというのもなんだかなぁという気がして、行くことにした。参加者のうち、半分強くらいの人が来たのではないだろうか。A子、B子も参加していた。ここで仲良くなったら、ボクは・・ボクは・・

 長くなってきたので、次回へ続く。

また合コンに行ってきた

 今年初ですかね。恋活を今年は頑張るんだ!!今年は女の子を作るんだ!(と毎年言っております)

 相手は27歳で3人(出版業界、人材派遣、旅行会社)
 こっちは26、28、29、30歳で4人(税理士事務所、公務員3人)

 あらかじめ幹事から、相手の幹事はあんましかわいくない。仲間も恐らくそうだろう。期待しないように。と言われていた。不思議と、「かわいい子が来るよ」と言われるより、「かわいくない子が来るよ」と言われるほうがワクワクするな。「結婚はブスから売れる」とか聞いたことがあるが、年を取るにしたがって、男は段々B専になっていくのかもしれない(←ホントか?)

 待ち合わせ場所で合流し、そのまま飯屋へ。ぱぱぱっと見る限り、確かに相手の容姿は並以下に見える。まぁこっちの容姿も似たようなものだ。不細工ではないだろうが、かっこよくはない。お似合いかもね。

 合コンが始まったが、本当にまったりまったりと進んでいった。特に盛り上がることもなく・・ただ、私の対面にいる相手の幹事が、私と目が合った時に微笑んだり、その他もろもろしていたので、「この人は私に気があるのかな?」とか思った。

 合コン終了後、男性陣でお茶をしながら、感想を言い合った。「会としては悪くはなかったと思う。」というのが、共通の印象だった。ただ、あの中にお付き合いしたい人はいるか?今後、関係を続けたい人はいるかという話になると「いない」とのことだった。理由は

 「だって、あの人たち、俺たちに関心もってなかったよ」
 
 「そうかな~?」

 「そうだって。だってさ、質問しているの全部男からだよ。女はただ答えているだけ。興味あったら、聞き返したりとかしてこない?沈黙も幾度となくあったし。今後につなげるのは無理だと思う」

 う~ん・・私はそんな印象は持たなかったが・・

 翌日、女の子からメール。(なぜに私の連絡先を知っているのか、不思議に思ったが、男幹事が教えたのだろう) 一部変更したが、基本そのまま


 「昨日はありがとうございました。 印刷会社に勤めている○○です。 昨日はいろんなお話を伺えたので楽しかったです。なうしかさんと××さんの掛け合いみたいなのが面白かったですよ。また飲み会するときにでも声をかけてください


 これはもう、ボクに惚れていると判断して間違いないんじゃないか?あまり好みの顔立ちではなかったが、私は「女ならなんでもいい」という謙虚な心持なので、大歓迎です。

 私の春はもうすぐそこまで来ているのかもしれない(←適当)

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