トモの「あなたは幸せになる」

30歳にして人生について考え、幸せとは何かを追求します。お金であったり、仕事であったり、恋愛であったり、人間関系であったり、ブログの話はピョコピョコ飛びますが、全てが幸せにつながる行動です。興味があればお付き合いください。

2013年06月

君はこれで終わってしまうような男なのか?アザゼル君・・

 アザゼルさんの感想は書かないんですけど・・でも、毎回面白いですよね。

 先日、ちょっと痩せようかと思ってエステに行ってきたんです。男性用のエステでダンディハウスとかメンズTBCとかあるでしょ?私が行ってきたのは別のところなのだけれども。体験コースで5回9000円。行ってみると、シャワーは貸してくれるはガウンとかパンツとか全部くれるし、マッサージとか脂肪を燃焼させるための機械とか使ってくれるし、これで一回1800円は申し訳ないな~と思っていたわけでありますよ。

 で、まぁそれで終わるわけもなく、というか以前ですね、別の大手エステ(ダンディハ○ス)の体験コースに参加したら、そのあと滅茶苦茶に勧誘されまして、それも痩せるためのプランだか、コースだかが、込みこみで○十万(車が買えるレベル)って言われて、ぶったまげて「いやいや、無理だから」と喧嘩になったわけですよ。

 今回も勧誘されるんだろうなとは思いつつ。でも今回は値段によっては通おうかなと思ってみたり。私は自分がかなり痩せにくい体質なんじゃないかと思っていて、うん・・運動は嫌いじゃないから、ジムとか通っていたけど、全然痩せないわけですよ。2~3キロくらいは落ちるのよ。でもさ、私が求めるのはもう10数キロの減量で、しかも食べても太らない(太りにくい)体を作ることなのさ。もう、運動とか節制では無理と判断した。

 体験コースの3回目に、説得された。私の体はセルライトが大変に多く、リンパの流れもすこぶる悪い。体も冷えやすく病気にもかかりやすくなるし、血液の流れも悪いから疲れが取れないとか散々言われた。痩せるともう人生変わるよ。恋活にも有益。健康にもなるし。

 もう、入るわ。全部でいくらよ?

 提示された金額は前回のところよりは安いがそれでも○十万。でも、まぁ最近読んだ本には金持ちは自分の健康管理にすっごくお金をかけるみたいだし、これで健康な体になるのではと感じた。私が稼いだ金だしね。どう使っても自由じゃん?

 あと、補足だがコンテストに出ることになった。ビフォーとアフターで私こんなに痩せました的な奴。私が良い成績を出すと広告に乗るらしい。恥さらしもいいところだが、コンテストに参加すると割り引いてくれる上、店舗代表で出場する私がエステに通って全く痩せませんでしたでは、その店舗もダメダメの烙印を押されてしまう。要するにエステティシャンも頑張ってくれんじゃね?と思った。

 読者の中に男性エステに行くことがあるかもしれない方は、私の乗ったパンフを見るかもしれない

 (笑)
 

仕事行きたくない

 明日からまた仕事かと思うと、気分が滅入る。どうすればいいんだろう・・?

 会社の歓送迎会があった。私は教育係との関係があまりうまくいっていない。複数人から、「もっと仲良くなったほうがいい」とか「飲み会で話したほうがいい」とか言われていたので、そうしようかと思っていた。もっとも、いまだ話したこともない人たちも多いので、そういった人たちと話すのもわすれないように。

 飲み会の会場に移動する間も、そして飲み会が始まってからも私から見れば明らかに教育係は私を避けていた。私が近づくと途端に何も話さなくなり、黙々と酒を飲んでいた。移動中は私の近くにはこないようにしていたように思う。出社すると皆に挨拶をするのだが、教育係だけはそっぽを向き、完全に無視をする。「感じ悪いな~」とか「嫌われているのかな~」とか思っていたけれど、もう決定的だな。私、この人とはうまく付き合っていけないわ。まぁ、それはそれで楽か。仕事の話だけしていれば良いのだ。明日も怒られて、明後日も怒られるのかと思うと、本当に嫌になる。言い方がきついというか、もう悪意しか感じない。俺、何かしたか?基地外だぜ、マジで。なんでこういう奴がいるのかな・・?

 まぁ教育係の対応を除けば、楽しい飲み会だったと思う。普段、話さないようなお偉方の人たちとも話すことができたし、お酒を飲んでケラケラ笑っていただけだったが、「こんなに陽気な奴だと思わなかった」とか「もっと仕事中もそのキャラでいけよ」とか「イメージが変わった」とかたぶん、褒め言葉だと思うのだが、たくさん頂いた。部長からは、「いろんな人に可愛がってもらいなさい」と言われた。

 あとは少し、真面目な話。「教育係のH氏は悪い奴じゃないんだよ、本当に。言い方がキツいだけなんだよ」とか「経理をやっていて人によってやり方が違うと思うのだけれど、ブレないでほしい」とか、説教ではないが・・教訓?みたいなことを言われた。結構・・心配されているみたいだね。普段話したこともない課長にも「H氏と話すときの言葉使いがすっごい丁寧だな~と思っているんだよね」とか言われた。もう、警戒しまくりだからね。ボクはさ。

 まぁ、こんなところですかね。久しぶりにデロデロになるまで飲みまして、帰り途中に吐いたりとかしてしまいました。いや~お恥ずかしい・・

社会人サークルに行ってきたぜ!!

 予定では

 結婚式→飲み会→徹カラ→今日は休み

 だったのだが、飲み会もカラオケもなく昨日が終了してしまったので、急遽社会人サークルに参加してきた。社会人サークルとは何ぞや?と思った方もいるかもしれない。私もよくわからん。学生時代のサークルのようなことを社会人になってもやろうぜ!イエーイ!!的な感じなのだろう。

 今回、参加したのは「釣り掘+ランチ会」で費用は6500円だった。参加者は28~45までというくくりだったが、さすがに若い人はほとんどおらず、恐らく大半が30代後半だろう。

 釣り自体は楽しかったし、釣りをしたことがないという女性に釣りの上級者である私がアドバイスをするもの楽しかった。

 ランチ会・・も、歪んだ見方をすれば楽しかった・・いや、楽しくない。席が悪かった気がしたが、隣の男はパッと見私の苦手なタイプ。なんていえばいいのだろう?どちらかというとチャラ系・・ガテン系?私はインテリ系なので、あんまし話が合わない。前に座った女性2人はおばさんそのもので、

 「ぴ~んち!!」

 と思った。事実、ランチ会が始まっても、おばさん2人はおばさん同士で話を進め、私とガテン系はモクモクと飯を食っていた。ガテン系がチラリチラリとこちらをみていたので、「たぶん、私と話したがっているんだろうな」とは感じた。席替え直前に、おばさん2人と少しだけ話した。

 「仕事は何をやっているんですか~?」

 「商社にいます」

 「商社・・ってなにやるんですか?」

 こんな話をした気がする。ちなみにガテン系の職業はドカタということで、まさにであった。

 席替えをした。さっきのおばさん二人よりはましだったが、それでも話にくかった。隣の男は変わらないので、連携が取りにくい。

 「誰か連れてくれば良かったな」

 と強く感じた。また席替え。たぶん最後の女性二人が一番まともだと思ったが、それでも別に・・と感じた。左隣の男はドカタだが、右隣の男はすし職人といった。またその隣はトラックの運転手だそうだ。職業差別うんぬんはしないつもりだが、話してもあまり有益とは思えない。女性に限らず、男性とも交流をと思っていたが、あまり関わりたくないなと感じてしまった。

 楽しいこともなくランチ会が終了。この後は皆さんで二次会でもとスタッフさんが言っていたが、帰りたかったので帰った。誰の連絡先も聞かず、また聞かれなかった。興味のない人に連絡先を聞いても結局連絡しないので、あんまし意味がないということを私は最近学んだ。

 社会人サークルとは何ぞや?と思ったが、何のことはない。今までと同じ異性との出会い目的の催し物だ。もう行かないとは言わないが、金額に見合うものを提供してもらったとは思わないので、しばらくは行かないだろうな。

 セックス!!

友人の結婚式に行った。鬱だ。死のう。

 友人の結婚式が終わり、帰ってきた。慎ましいというか、悪く言えば地味な、良く言えばアットホームな式だった。

 大学時代のサークルの友人にも3~4年ぶりくらいに会った。容姿が全く変わっておらず、久しぶりという感じがまったくしない。「何にも変わっていないね」というと、「お前もまったく変わってないよ」と言われた。私は老けないからな。

 新婦さんは、しっかりしていそうな感じの人だった。美人とも綺麗とも思わなかったが、気さくでいい人そうだった。なるほど、彼はこういう人を選んだのだな。と思った。新郎側の友人は私を入れて5人だったが、全員オタクだった。ただ、全員とも容姿は悪くなく(あくまで私の主観だが)皆、高学歴で(早慶上智)皆しっかりとした仕事をしていた。

 新郎と少し話をしたが、また清龍(学生時代によく行った居酒屋)に行こう、と言っていた。喜んで。私もまた話をしたい。また交流を図りたいと思った。

 結婚式終了後、友人らと喫茶店へ。二次会等は企画されていないようだ。私は結婚式終了→飲み会→徹カラみたいなものを想定していたが、あっけなく却下された。「そんな体力は残ってない」とか「もう若くない」とか。明日の予定もカラにしてたのに・・クスン・・

 喫茶店での会話は思いのほか盛り上がらなかった。近況とは言っても、あんまし人は変わらないようだ。一応、私の話はした。つまり

 会計士試験失敗→会計事務所→商社

 という流れ。そして、会計士試験の失敗と結局、個人事務所に就職することになってしまった自分が恥ずかしく、大学時代の人たちとはほとんど連絡を取らなかったこと。携帯のアドレスも電話番号も変えて、連絡が取れないようにしたこと。まともな会社に勤められるようになったので、今回出てきたことなど。(どうやって私の連絡先を知ったのかいまだに謎だが、突然、結婚式の連絡の電話がかかってきた)

 「まぁ、そんなこったろうと思ったけどね(笑)」

 と言われた。

 大学の友人のYは一人暮らしを始め、また出会い系で彼女ができたといった。
 大学の友人のKは、あまり変化はないが、7月に家を出るといった。

 いや、それより新郎の話をしよう。話を聞くと、新婦とは職場結婚。新婦のほうから交際を申し込み、3年の交際期間を経て、新婦から結婚を申し込んだらしい。二人は実は今年の1月に入籍を済ませており、すでに新居に住んでいる。

 私にかかってきた電話は

 「結婚することになりまして・・」

 だったが、正しくは

 「結婚したんだよ~」

 だったのだな。

 あとは・・先輩二人が結婚したとか聞いたなぁ~キモオタサークルかと思っていたが、皆やることはやっているのね。

 私も彼女を作って家を出よう。(←これ、何回言っているんだろうね(笑))

 

とある占いサイトの話

 今年の目標は「新しいことをやる」だ。占いサイトに登録してみた。占いは前から行ってみたかったが、なかなか行けない。携帯の占いでは頼りないが、ものは試しだぜ。

 無料登録→簡単な鑑定→詳細を知りたかったら金を払え→4500円分購入(ポイント制)

 無料登録からしばらくして、メールが届く。簡略化するが、以下のよう。

 「なうちゃんさんの年齢、生年月日、オーラの状態など、様々な方向から鑑定させて頂きましたが、あなたはとても純粋な心を持っていらっしゃいますね。

そのため、些細なことで傷ついてしまったり、不安に感じることが多くあるのではないでしょうか?
それでも他人のことを優先し、優しくしようとするあまり、自分に厳しすぎるところもあるようです。
不安を表に出せず、本音を言うこともなかなかないと感じます。
1人で頑張らなければいけない、他人に言っても気持ちを理解してくれない。
そんな気持ちがあり、色んなことを我慢していませんか?

おそらくその影響からでしょう。
心の奥底にある、人として最も大切な部分(真我)に曇りがございます。

真我とは本当の自分自身のこと。
曇りが生じてしまうと、心の元気を出すことが難しくなります。

いつ頃からこのような元気のない状態になったのか、現在私の手元にある情報だけでは分かりませんが、早くこの状態から抜け出さなければ、仕事や金銭、また対人や愛情運に良くない影響をもたらします。
もしかすると、あなたにも心当たりがあるかもしれませんね。

しかし同時に、あなたは、少しの努力でこの先とても大きな幸運を手にできるようです。
これは、今まで頑張ってきたことや我慢してきたことが報われ、良い方向へ風が吹き始める最大の転機とお考えください。

また、ご自身ではお気づきないと思いますが、あなたは普通の人よりもスピリチュアルな力を持っているようです。

周囲に気を配り、傷つきやすいけれど芯はしっかりして、根拠なく人を信じることのないあなたが、ここへ登録して私と出会い、今まさに幸運を手にするきっかけをつかんだことは、あなたのスピリチュアルな力の導きがあったからでしょう。
私もうれしく思います。

心の元気を取り戻せば、遅くとも1年以内には幸せをつかむことができますよ。

このチャンスを手にしましょう。
そのために、どうぞ私を幸せのための踏み台にしてください。

あなたの心の奥底にしまっている悩みや苦しみ、願望など、その内容を私に打ち明けてくれませんか?
そうすることで、まだはっきりと鑑定できていない、あなたの内側にいる本当の自分をとらえ、幸福へと導いてゆきます。

運命とは、元々決まっていると誤解されている方がいらっしゃいますが、【運】は切り開くもの、【命】は決まっているもの。つまりすべてが最初から決まっているわけではないんです。
なうしかさんのように本当はよい方向へ人生が進むべき人も、さまざまなことが影響して道を踏み外すこととなった方も大勢いらっしゃいます。
是非なうちゃんさんには、そうならず、幸福へと続く運命に軌道修正していただきたく思います。

私がそのサポートをさせていただくことができれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。」


 う~む・・思いっきり当たっているような、気がする。ただ、誰にでも当てはまるような気もする。そもそも占いに興味を持つ奴なんて、悩んでいる奴が大半なんだから。さらに欲をいうと、占い師なら私から悩みを聞くのでなくて、事前に察知してほしいものだ。まぁ仕方ない。

 続けます。



 
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